ポーターのお財布が故障してしまった場合にはこちらのページからどうぞ。経験豊富な職人がポーターの財布修理について詳しく解説していきます。 [caption id="attachment_16297" align="alignnone" width="300"] パスケースのフィルムの交換も可能[/caption] 参考修理・料金 依頼の多い修理を参考に紹介していきます。 ファスナー・スライダーの修理 ポーターの財布の修理依頼で一番多いのが、ファスナーとスライダーの修理です。使用頻度が高いパーツなので、不具合が発生する頻度も高くなります。 金属ファスナーの変色、ファスナーの生地部分の破れ、スライダーがスムーズに動かなくなったなど、 気になり始めたら早めに修理に出すことをおすすめします。 スライダーが硬くなってくると、無理に開け閉めしようとして、力が入り、財布本体を痛めてしまう原因にもなります。また、ファスナー部分のほつれも、広がる前に直したいですね。 お財布修理のパースフルではオリジナルと遜色のない色と素材のものと修理、交換をいたします。 また一部リュック等で使用されている防水ファスナーについても取扱がありますので、ご安心ください。お財布と同様にペンケースのファスナーの修理も承っております。 ラウンドファスナー交換 14,000~18,000円 インナーファスナー交換 13,000~16,000円 小物ファスナー交換 8,000円~ スライダー交換 5,000円~   マジックテープの修理 マジックテープを使っているポーターのお財布は使い続けているうちにマジックテープに不具合が発生する場合があります。また、マジックテープの縫製がほつれてくることもあります。そういった場合交換修理を検討しましょう。 スナップボタン(ホック)の修理 ポーターの財布にはスナップボタンを使用したタイプのものが多く、長年愛用しているとスナップボタンが閉まりにくい、閉まらない、といった不具合が発生しやすくなります。 お財布修理のパースフルではスナップボタンの修理、交換が可能です。カラバリもゴールド、シルバー、アンティークから選択できるので安心です。 ホック交換 5,000円~   ナスカン、Dカン、はとめ等の修理 ポーターの財布に使われている素材は様々あり、ナスカン、Dカン、はとめなどの金属素材の劣化などで破損、不具合が生じた場合当店にて交換いたします。 オリジナルと遜色のないものを使用しますので、デザインや風合いを壊すことがありません。 財布本体の修理 ナイロン、牛革、そしてオリジナルの生地素材など、様々な素材を使用して製造されています。財布本体の生地の破れ、縫製部分のほつれといった修理依頼も多くあります。 お財布修理のパースフルでは素材に合わせて生地の破れ、ほつれの修理をいたします。特に縫製部分のほつれは、そのまま使い続けるとほつれ部分が広がってしまいますので、早めの修理を検討することをおすすめします。 また、使い続けてきたために、汚れや黒ずみが気になるなら、専門の職人がクリーニングをいたしますので合わせてご検討ください。浸透してしまった汚れに関しても革染色にて補修可能なケースが多いです。他店にて断られてしまった修理も諦めずに相談してください。 財布以外の小物の修理 その他、ポーターの財布、キーケース、ペンケースなどの小物類の修理でお困りの場合には無料のメール見積もりにてご相談ください!修理依頼の際には来店もしくは郵送での修理が可能です。お気軽にご相談ください。 ポーターのキャリーバッグ修理は下のリンクへ! [blogcard url="http://threadandneedle.net/carrycase/"] ポーターとは ポーター(PORTER)は日本製にこだわり、デザインから縫製まですべての工程に手を抜かない「一針入魂」の社是のもと日本で製造することにこだわり続ける吉田カバンの鞄、財布のブランドです。ナイロン製、レザー製のタイプがあり、どちらのタイプもしっかりとメンテナンスすることで長く愛用することの出来るお財布です。 メーカー修理の場合 オリジナルと全く同じパーツ等にて修理を希望の場合にはメーカーに修理を依頼しましょう。 また、ポーターの製品の中には使用していくうちに経年変化が表れるように、あえて色が剥げるような塗装にしている製品もあるので、修理に出す前に確認が必要です。 メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。 ギャランティ―カードや領収書がないと修理受付不可な場合がある 見積もりや納期に長く時間がかかる 修理金額が高額になる場合が多い 状態によっては修理を断られること有り ポーター公式サイト [blogcard url="https://www.yoshidakaban.com/"] パースフルで修理の場合 メーカー保証が切れている財布に関してはポーターの財布の修理実績が豊富な専門店に修理を依頼するのが一般的で安心です。 オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早くなおしたいといった場合はパースフルでの修理を検討しましょう。 ポーターの財布をパースフルに依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。 ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い メーカー修理で断られても見積もり可能 オリジナルのパーツでの修理は不可 無料見積りはこちら 当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。 [blogcard url="https://bleufonce.net/inquiry/"]...

「ロエベの財布が壊れてしまった!」 「ブランドのお財布って修理できるのだろうか?」 といったや不安やお悩みをお持ちの方はこちらのページを参照してみてください。財布修理経験が豊富な職人がロエベ修理について詳しく解説していきます。 それではまずはロエベのブランドヒストリーから簡単に見ていきましょう。 スペイン王室御用達ブランドであるロエベ(Loewe)は、1800年代にスペインのマドリードで皮革職人たちが創設したのが始まりで、その後ドイツ人職人によってブランドが確立しました。現在は、皮革製品以外にプレタポルテ等などにも進出し、1996年からルイ・ヴィトンなどに代表されるLVMHグループに属しています。 ロエベ直営店での修理 ロエベのお財布は直営店で修理の依頼が出来ます。まずは購入したお店に相談してみましょう。 メーカー修理の場合一般的は修理依頼品をお店に持ち込んでから、工房に送られます。お見積りが出来上がるのも、修理期間も一般的な修理専門店と比較すると、直営店では長くなることが多いので、注意が必要です。 また修理料金もメゾンの場合は高額になるケースが多いので注意が必要です。 財布修理専門店での修理依頼 当サイトは日本で唯一のお財布修理専門店です。ブランドお財布を専門に修理していいるので安心して修理をご依頼ください。 メーカーで修理を断られてしまった場合や、修理料金が高額になってしまった場合などは当サイトまで一度相談ください。 それでは当サイトにて依頼の多い修理メニューを中心に紹介していきます。 ファスナー・スライダーの修理交換 ロエベのお財布修理で依頼が多いのがファスナー・スライダー不具合による交換修理です。 コインケースや長財布に使われているファスナー・スライダーは使用頻度が高いので、不具合が発生しやすいものです。滑りが悪くなり、使いにくくなったら、修理が必要です。 お財布の状態を見て、スライダーだけの交換なのか、ファスナー全体の交換をするのか、専門の職人がしっかり確認をいたします。 お財布修理のパースフルではロエベオリジナルと遜色のない色と素材のものと修理、交換をいたします。修理後にほとんど違和感が残らないのでおすすめの修理です。 スライダー交換 5,000~7,000円 メインファスナー交換 16,000~19,000円 サブファスナー交換 15,000~17,000円   お財布のほつれ修理 お財布やコインケースはバッグの中で擦れたりこすれたりしているうちに縫製箇所がほつれてくる場合があります。そのまま放置しておくと、ほつれ部分が広がってしまう恐れがあります。 お財布修理のパースフルではオリジナルの風合いを損なうことなく、再縫製します。コーナー部分など軽くほつれてきた段階で修理に出すのが財布を長く愛用するコツです。 再縫製(リステッチ) 4,000円~   ホックの交換 ロエベのお財布、カードケースの一部にはホックが使われています。きちんと閉まらない、閉まりにくいといった症状が出はじめたら交換を考えましょう。オリジナルのホックと遜色のないホックと交換いたしますので、安心です。 ホック交換 5,000~9,000円   財布クリーニング 独自のなめし法により滑らかな肌触りのロエベのラムスキン。特に明るい色のものは汚れが目立ちます。日頃お手入れをしていても、長く使用していると、黒ずんできてしまいますので、専門の職人によるクリーニングをオススメします。1年に1回がお財布クリーニングの目安です。 財布クリーニング 5,000~8,000円 染色 13,000円~   財布以外の革小物の修理 ロエベの長財布、財布以外のコインケース、カードケース、チャームなどの修理も承っています。もう、壊れて使えないかな、と、あきらめる前にお財布修理のパースフルに見積の依頼をしてみませんか?   ロエベのキャリーバッグ修理はこちらのリンクへ! [blogcard url="http://threadandneedle.net/carrycase/"] 当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。 [action full_width='no' content_in_grid='yes' type='simple' icon='' icon_size='' icon_color='' custom_icon='' background_color='#2f74eb' border_color='' show_button='yes' button_text='今すぐ問い合わせ' button_link='https://bleufonce.net/inquiry/' button_target='' button_text_color='#fafafa' button_hover_text_color='' button_background_color='orange' button_hover_background_color='red' button_border_color='orange' button_hover_border_color=''] お財布の修理に関する問い合わせはこちらからどうぞ 2分で完了! 見積もりのみでもOK [/action]  ...

「長く愛用しているクロムハーツウォレットが故障してしまった!」といった場合にはまずはこちらのページから。経験豊富な修理職人がどういった財布修理が可能なのかについて詳しく解説していきます。 参考修理・金額 当サイトの修理例を参考にどういった修理が多いのかなどについて見ていきましょう。 ステッチのほつれ&レザーの傷み 肉厚なレザーを使用しているクロムハーツ。後ろポケットに入れて携帯している場合にはステッチのほつれやレザーの傷みに繋がります。 2年ほど使用して傷みが気になるようになってきたら、一度専門店にメンテナンスに出すのがおすすめです。 ステッチほつれ修理はオリジナルに近い糸にて補修するので、補修跡が目立つことはありません。 またレザーが切れている場合などにもアタッチにて修理可能なので安心してください。 リステッチ(再縫製) 4000~8000円 リステッチ&レザーアタッチ 8000円~   レザー色擦れの補色・染色 [caption id="attachment_15803" align="aligncenter" width="300"] コーナーの部分などすてっちがほつれることが多いです。気をつけて愛用しましょう。[/caption] ウォレットの色擦れは意外と多いものです。特にタフに使用してる場合には注意してください。 クロムハーツのお財布は主にブラックですが、色擦れは起こします。スレが激しい場合などには染色を検討しましょう。 染色には財布クリーニングもセットでついてきます。汚れのみが気になるようでしたら財布クリーニングのみの依頼がいいでしょう。 部分染色 8,000円~ 全体染色 13,0000円~ 財布クリーニング 5,000~8,000円   [caption id="attachment_16529" align="aligncenter" width="300"] 全体染色Before[/caption]   [caption id="attachment_16530" align="aligncenter" width="300"] 全体染色After[/caption]   長く使用していると黒ずんできたり色褪せてきてしまいます。 こちらのお財布はカモ柄からオールブラックにリカラーしました。 表革全体を染色して傷や擦れを緩和させます。※状態によっては風合いや質感が変わる可能性がござます。 [caption id="attachment_16531" align="aligncenter" width="300"] お財布内部もきれいに染色します。中部の染色Before[/caption] [caption id="attachment_16533" align="aligncenter" width="300"] 中部の染色After[/caption] 外側だけではなく内部の染色も可能です。 ファスナー交換・スライダー交換 クロムハーツのファスナーが故障してしまったら、通常ファスナー一式の交換での修理となります。オリジナルのファスナーチャームはほとんどのケースで移植できるので、安心です。 ラウンドファスナーやインナーファスナーを問わず交換が可能できるので、故障してしまっらまず専門店に相談してみてください。 インナーファスナー交換 15,000~17000円 ラウンドファスナー交換 16,000~18,000円 スライダー交換 5,000円~ [caption id="attachment_16308" align="aligncenter" width="300"] スライダー交換と引手作製[/caption] [caption id="attachment_17187" align="aligncenter" width="300"] ファスナーが傷んでしまったお財布もきれいに修理可能です。[/caption] [caption id="attachment_17186" align="aligncenter" width="300"] クロムハーツのラウンドウォレット。長期の使用でファスナーテープが破れてしまったものの修理。[/caption] メーカーか修理専門店か 「どこに修理に出したら一番良いのか?」や安く修理するためのティップについて詳しく見ていきましょう。 メーカー修理の依頼方法 まず検討に挙がるのがメーカーでの修理依頼です。国内の直営店にて購入したクロムハーツお財布は購入店での修理依頼が可能です。国内正規取扱店にて購入後2年間は無料にて修理を受け付けてくれます。保証書を忘れずに持参の上、購入店に持参しましょう。クロムハーツの国内正規取扱店は東京・名古屋・大阪・福岡・神戸のクロムハーツ直営店とユナイテッド・アローズ各店舗などとなります。 上記店舗以外にて購入したクロームハーツは基本的に米国からの並行輸入品となるので注意しましょう。 並行輸入品であっても購入元がしっかりとした保証をしているところは米国発送での修理を受け付けてくれます。しかし修理期間は6ヶ月間などとても長くかかる場合が多いので注意してください。 専門店でのクロムハーツ財布修理 並行輸入品を購入のかたや2年の保証期間が過ぎた場合などは財布修理専門店などの経験豊富な店舗に修理を依頼するのがおすすめです。金額や納期を抑えられるのが特徴です。オリジナルパーツでの修理はできません。 無料見積りはこちら 当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。 [blogcard url="https://bleufonce.net/inquiry/"]      ...

「お財布修理って高いの?」 「どういった修理が可能なの?」 そんな疑問や不安をお持ちの方はまずはこちらのページを参照してみてください。お財布の修理に関してのよくある疑問を経験豊富な修理職人が解説していきます。 ヤフー知恵袋にて解決しなかった疑問・不安についても回答しています! 修理後に後悔しないように疑問点について予め知っておいてください。 修理前の疑問・不安点 修理納期 ◯「修理期間はどのくらいかかりますか?」 修理期間は通常2~4週間の間となります。繁忙期には多少伸びるので注意しましょう。 また部材の取り寄せが必要な修理に関しては、取り寄せ期間がプラスされます。 内装(ライニング)の張替えなど複雑な修理に関しては通常納期で4~6週間かかります。 ◯「急ぎでの修理対応も可能ですか?またその際の修理期間はどの程度でしょうか?」 はい、急ぎでの対応も可能です。急ぎの修理を希望の場合は、修理担当者に予めその旨伝えてください。 急ぎの場合の修理期間は通常2週間前後となっています。 部品の取り寄せが必要な修理に関しては、急ぎでの対応が困難な場合もあります。メールにて予め見積りすることをおすすめします。 ◯「メーカー修理と財布修理専門店での修理、どちらが納期が早いですか?」 修理内容にもよりますが、ほとんどの修理メニューで専門店のほうが納期が早くなっています。 修理金額 ◯「ひとまず大体の修理料金を知りたいのですが、どうしたらいいでしょうか?」 概算の料金で良ければ、下記の修理料金一覧ページを参照してみてください。 [blogcard url="https://bleufonce.net/price/"] もうちょっと詳しく自分のお財布を見積りたい際には無料のメール見積もりがおすすめです。 [blogcard url="https://bleufonce.net/inquiry/"] ◯「メーカー修理と専門店での修理、どちらが安く修理出来ますか?」 一般的にいって財布修理専門店のほうが修理料金が安いケースが多くなっています。 メーカー修理の場合、修理料金はブランドごとに異なります。ブランドによってはメーカー修理のほうが専門店より安い場合もあります(ポーターなど) 一番良いのは両方にて相見積もりを取ることです。時間に余裕がある場合におすすめです。 見積り ◯「見積りは何回でも無料ですか?」 当サイトの場合見積りは何度でも無料にて利用可能です。お財布をたくさん持っていて、どれを修理に出そうか迷っている場合などに利用してみてください。 ◯「見積もってもらった内容に有効期限はありますか?」 メールでの簡易見積りには1ヶ月の有効期限があります。万が一期限切れになってしまった場合には、再度メールにて見積りを依頼しましょう。 ◯「メールの簡易見積りから大幅に修理料金が変更になることはありますか?」 ほとんどのケースでありません。 ただし、メール見積もりでの写真写りが悪かったものや依頼箇所以外の不具合が見つかった場合などには料金が変更になります。 ◯「メールの簡易見積りにかかる時間はどの程度ですか?」 通常48時間以内に返答をしています。 定休日にはやや遅れることもありますので、ご了承ください。 ◯「見積り出来ないブランドなどはありますか?」 対応していないブランドはありません。写真などを何枚か添付してもらえれば、より詳しい見積りが可能です。 ◯「職人さんに店頭にて見積り依頼は可能ですか?」 はい、店頭での見積りも可能です。 難易度が高い修理メニューやカスタム修理は店頭での見積りがおすすめです。 店頭での実際に修理を担当する職人が対応するので、より詳しい修理案内が可能です。 依頼方法 ◯「遠方に住んでいます。郵送での修理依頼は可能ですか?」 はい、可能です。当サイトでは郵送での修理依頼のほうが比較的多くなっています。 配送業者などの指定はないので、弊社住所まで送付してください。 ◯「来店にて修理依頼をして、修理後に家まで発送してもらえますか?」 依頼来店後の発送も承っています。その際には発送料金880円を別途頂いております。 メーカー修理 ◯「メーカー修理にて断られた修理も依頼可能でしょうか?」 はい、可能な場合が多くなっています。 特にルイヴィトンやプラダなどハイブランドはメーカー修理にて断られることが多くなっています。そういった際には財布修理専門店にて修理依頼しましょう。 またメーカー修理が高額になってしまう場合にも、専門店がおすすめです。 ◯「メーカー修理の納期はどの程度でしょうか?」 メーカーでの修理の場合、一般的に見積りまで1~2週間、修理に4~8週間かかる場合が多いようです。もちろんブランドによって大きく変動するので、まずは一度購入店などに問合せてみましょう。 ◯「メーカーや購入店にて修理をする利点と難点は何でしょう?」 メーカー修理の利点はオリジナルの素材にて修理可能なところです。パーツの紛失などを伴う修理の場合にはメーカー修理がおすすめです。 一方で難点は修理納期が長いことと、金額が比較的高額になることです。 財布修理中の疑問や不安 お財布カスタム ◯「どういったお財布カスタムが可能ですか?」 当サイトで依頼の多いカスタムは下記リストとなります。 ファスナー関連のカスタム 内装のカスタム ファスナーは色や素材のカスタムが可能です。色をトーンダウンしたい場合などに利用してみてください。 また内装の色を変更したい場合などもカスタムにて対応可能です。 ◯「財布カスタムの際の見積り依頼はどうしたらいいでしょうか?」 カスタムの場合は基本、来店での見積りとなります。特殊な修理となるのでカスタム内容のすり合わせが必要です。来店にて使用する素材や色などを選択してみてください。 ファスナーなどの簡単なカスタムであれば郵送での依頼も可能です。 ◯「財布カスタムの納期はどの程度かかりますか?」 カスタムの場合納期は8~12週間が目安となっています。 ◯「部材持ち込みでのカスタムは可能でしょうか?」 はい、可能です。特殊な素材でない限り、持ち込みの材料を使用したカスタムにて対応します。 財布修理後の疑問・不安点 保証 ◯「修理後にすぐに故障してしまった場合の保証はありますか?」 はい、あります。当サイトではすべての修理に修理後3ヶ月の保証をつけています。万が一修理後すぐに修理箇所が故障してしまった場合には、無償での再修理が可能です。 ◯「保証期間外の修理は通常料金になりますか?」 保証期間外に該当箇所が故障してしまった場合は、通常料金での修理となります。 修理後には必ずしっかりと修理がされているか確認の上使用してください。 耐久度 ◯「ファスナー交換をしました。耐久年数はどの程度でしょうか?」 一概には言えませんが、通常使用での目安期間は3~5年となっています。 ◯「染色をしました。きれいな状態はどの程度持続しますか?」 こちらも一概には言えませんが、通常使用での目安期間は3~5年となっています。 ◯「スライダー交換をしました。耐久年度はどの程度でしょうか?」 一概には言えませんが、通常使用での目安期間は3~5年となっています。 仕上がりや見た目 ◯「修理後の見た目はどの程度変わるでしょうか?」 修理内容によって見た目が大きく変わるものと変わらないものがあります。 ファスナー交換などは見た目が変わらないケースが多くなっています。ブランドロゴなどが入っていることも多いオリジナルの引手も大半が移植可能です。 革財布の破れなどは修理跡がある程度残る修理です。 ◯「オリジナルの部品材料にて修理は可能でしょうか?」 ファスナーなどを除いてオリジナル部材での修理は困難です。当サイトでは汎用部材やパーツでの修理となります。 どうしてもオリジナルと同じパーツで修理したいといった場合は、購入店などに問い合わせしてみましょう。   残念ながらこちらのページで解決しなかった疑問は、メール見積り&相談を利用してみてください。 [action full_width='no' content_in_grid='yes' type='simple' icon='' icon_size='' icon_color='' custom_icon='' background_color='#2f74eb' border_color='' show_button='yes' button_text='今すぐ問い合わせ' button_link='https://bleufonce.net/inquiry/' button_target='' button_text_color='#fafafa' button_hover_text_color='' button_background_color='orange' button_hover_background_color='red' button_border_color='orange' button_hover_border_color=''] お財布の修理に関する問い合わせはこちらからどうぞ 2分で完了! 見積もりのみでもOK [/action]  ...

「キーケースって修理できるの?」 「金具部分が故障してしまった!」 といったキーケースのトラブルは意外と多くなっています。そういった場合買い直しを考える前に修理を検討してみてください。 こちらのページでは経験豊富な修理職人がキーケースの色々な修理について解説していきます。ブランドのキーケースにももちろん対応しているので、ご安心ください。 専門店でのキーケース修理依頼方法と参考料金 当サイトにて依頼の多い修理を参考にどういった修理が可能なのかについて紹介していきます。 他店やメーカーにて断られてしまったキーケースについても諦めずに一度相談ください。 キーケースの金具交換 鍵を取り付ける部分のホックは長く愛用していると摩耗して外れてしまうことがあります。そういった場合にはキーケースの金具交換にて修理対応が可能です。 専門店での金具交換の場合、ブランドロゴは入らないので注意しましょう。ブランドオリジナルの金具にて交換したい場合は後で紹介するメーカーでの修理を参照してみてください。 キーケース金具交換一式 6000~8000円   レザーの汚れが目立つ場合の対処方法 ポッケに入れることも多いキーケースはレザーのケアも怠らないよにしましょう。 ブルガリやシャネルのキーケースなど長く愛用している場合にレザーの色が擦れたり退色してしまうことがあります。 そういった場合にはレザー染色やクリーニングを依頼しましょう。革のもとの色に合わせて丁寧に染色するので、修理後に違和感が残ることはありません。 部分染色 8,000~12,000円 全体染色 13,000~16,000円   バネホック交換 金具交換についで多いのがこちらのバネホック交換です。 フラップ式でホックが付いているタイプは金具が消耗してきたら交換を検討しましょう。ホックの色に関してもほとんどのタイプでオリジナルに近いものにて交換可能です。 バネホック交換 5,000円~   ステッチほつれの再縫製 ポケットに入れてキーケースを持ち歩いている方に多い修理です。 キーケースのステッチ部にほつれなどが見られたらこちらの修理となります。状態が悪化する前に早めにリステッチにて修理してください。 リステッチ 4,000円~   オリジナルのパーツにて修理したい!といった場合 ヴィトンやエルメスなど金具にロゴが入っているものは、同様の物にて交換したいという方も多いかと思います。メーカーでの修理であればオリジナルとほぼ同様のものにて交換可能なケースが多くなっています。 メーカー修理の際には注意点も多いので気をつけましょう。 ◯メーカーでのキーケース修理注意点 パーツ交換が可能なのは現行品のみの場合が多い 保証書や購入証明書が必要 修理料金が高額になるケースが多い 修理自体を断られるケースも有る それぞれのブランドによっても違いますがメーカー修理には大きくみて上記のような特徴があります。依頼する際には注意しましょう。 ヴィトンやブルガリなどブランド品対応について 当サイトでも依頼のとても多いヴィトン、ブルガリ、カルティエなどのキーケース。もちろん修理可能です。 ブランド品のキーケース修理が多いのにはいくつか理由があるかと思います。品物としての価値が高いので、修理して愛用する人が多いのが理由の一つです。 ブランドのキーケースを修理する際にはキーケース修理の経験豊富な店舗に依頼するのが安心です。 その他キーケースの修理についての疑問やお悩みは無料のメール見積りをご利用ください。 当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。 [action full_width='no' content_in_grid='yes' type='simple' icon='' icon_size='' icon_color='' custom_icon='' background_color='#2f74eb' border_color='' show_button='yes' button_text='今すぐ問い合わせ' button_link='https://bleufonce.net/inquiry/' button_target='' button_text_color='#fafafa' button_hover_text_color='' button_background_color='orange' button_hover_background_color='red' button_border_color='orange' button_hover_border_color=''] お財布の修理に関する問い合わせはこちらからどうぞ 2分で完了! 見積もりのみでもOK [/action]  ...

お財布修理の参考料金です。 修理内容 参考料金 糸のほつれ再縫製 5,500~8,800円 ファスナー交換 15,000~19,000円 スライダー交換 5,000~7,000円 バーニッシュ加工(全体) 10,000~12,000円 ライニングの張替え 22.000円~ バネホック交換 5,000円~ お財布クリーニング 5,000円~ 全体染色 13,000円~ 今すぐ修理見積もりをしたい場合は下記のリンクへ [blogcard url="https://bleufonce.net/inquiry/"] 上記以外の修理に関しても対応が可能です。 財布で依頼の多い修理メニュー ルイヴィトンのお財布修理は群を抜いて1番人気。その中でも依頼の多い人気の修理を紹介していきます。 糸のほつれ [caption id="attachment_15552" align="alignnone" width="300"] 財布のほつれはコーナーが一番多いです。ダミエの糸ほつれbefore[/caption] [caption id="attachment_15551" align="alignnone" width="300"] after。財布のほつれ修理と部分染色[/caption] 常に携帯する財布はステッチが擦れて切れてしまうことも多々あり、特に切れやすいのはコーナーの部分です。リステッチという修理方法にて再縫製します。古い糸は大きめに一度取り除いてから新しい糸にて再度縫製します。 [caption id="attachment_16262" align="alignnone" width="300"] こちらのほつれは、正規店で断られたとのことでのご依頼でした[/caption] ファスナーとスライダー交換 [caption id="attachment_15531" align="alignnone" width="300"] ラウンドファスナー交換の際には一度分解してからの再取り付けとなる。[/caption] [caption id="attachment_15532" align="alignnone" width="300"] お財布用の特殊ミシンにてファスナーを取り付けます。[/caption] [caption id="attachment_16418" align="alignnone" width="300"] 1度解体してファスナー交換[/caption] 財布全般で一番多いのがファスナーの修理です。特にラウンドファスナーの修理依頼が多くなっています。一日に何回も開け締めする箇所なので必然的に故障も多くなってしまいます。 スライダーのみの交換もしくはファスナー一式の交換になり、状態によってどちらかの修理となります。またヴィトンオリジナルのロゴが入っているスライダー引き手部分は、ほとんどの場合移植することが可能でイメージを損なうことなく修理ができます。 内装(ライニング)の張替え ライニングとはお財布の内装部分で、開いたときに見える部分全体のことです。ライニングの張替えはお財布修理専門店ならではの修理ではないでしょうか。特殊な修理になるので一般の修理店では断られてることが多い修理メニューとなっています。 [caption id="attachment_16263" align="alignnone" width="300"] 中の革が劣化しベトベトに[/caption] ヴィトンのライニングは一部に合皮を使用しているため、保管期間が長いと劣化します。ベトベトになったライニングなどは、もうすでに劣化が始まっています。 [caption id="attachment_16270" align="alignnone" width="300"] エピの小銭入れライニング交換[/caption] バニッシュ加工(コバの再塗装) コバ(財布のフチ)部分の再塗装をバニッシュ加工と呼びます。こちらの修理も意外と知られていないメニューです。ヴィトンのコバ部分の塗装はある程度長く使用していると剥がれてきたり、塗装がすり減ってきます。そういった場合には早めにバニッシュ加工を依頼しましょう。 コバの部分の塗装は財布のフチを守るためのもので、塗装が剥がれてしまうとフチから傷んできます。そうなる前に修理に出すのが得策です。 [caption id="attachment_16310" align="alignnone" width="300"] カルティエの全体染色。コバも塗装。[/caption] ボタン(バネホック)の交換 ボタン交換もお財布修理の常連です。カチッと止まる部分をバネホックと呼びます。カチッと止まらなくなってきたら交換の目安です。バネホックの色はシルバー、ゴールドアンティークから選択することが出来ます。   根革交換   [caption id="attachment_16547" align="alignnone" width="300"] 根革交換Before[/caption] [caption id="attachment_16546" align="alignnone" width="300"]...

[caption id="attachment_15580" align="alignnone" width="300"] 革財布を修理中。特殊仕様の上下送りミシンを使用。[/caption] 革財布の修理でのお困りならこちらのページを参照してみてください。革財布の修理について経験豊富な財布修理職人が詳しく解説していきます。 こちらのページを一通り呼んでいただければ革財布修理について8割方の情報を得ることが可能です。 すぐに自分の革財布を修理見積もりしたいといった場合には下記のページより無料のメール見積もりをご利用ください。 [blogcard url="https://bleufonce.net/inquiry/"] 革財布でおすすめの修理依頼方法 まずは修理依頼方法の紹介です。よくある質問で多いのが「財布を修理したいけれども何処に修理依頼したらいいのかわからない」といったものです。 当サイトではお財布修理の際には専門店もしくはメーカーでの修理をお勧めしています。 あまり知られてはいませんが、お財布修理はバッグ修理に比べて難易度が高いものが多いので、財布修理専門店などに依頼するのが安心なためです。 首都圏にお住まいの場合 東京都、千葉県、埼玉県など東京首都圏近郊にお住まいの方は来店などでの修理がおすすめです。当サイトの店舗を含めお財布の修理実績が豊富な店舗に依頼するのがコツです。 実際に修理を担当する職人から修理説明を聞くことができるので、しっかりと説明を受けたい場合にも来店をお勧めしています。 [blogcard url="https://bleufonce.net/store-information/"] 郵送での修理をご希望の場合 首都圏から遠く、お財布修理専門店が最寄りで見つからない場合などには、郵送での修理が可能です。 郵送の際にはまずは簡単な見積りをメールにて依頼しましょう。大体の修理料金と納期がわかるので安心です。 簡易見積りの内容にて修理を依頼したい場合には弊社店舗まで郵送ください。届き次第3日間以内に本見積もりをご連絡いたします。 メーカーでの修理をご希望の場合 メーカーや購入店にて修理が可能なブランドもあります。修理の際には一般の修理専門店とメーカー修理を上手く使い分けるのが修理を安く上げるコツです。 下記のようなケースにはメーカーでの修理をお勧めしています。 購入後1年未満で故障してしまった場合 ブランドオリジナルのパーツで修理したい場合   メーカーでの修理を依頼する際には購入店に持ち込みにて依頼するのが一般的です。またメーカーでの修理には注意点もありますので気をつけましょう。 修理金額は一般店と比べて高額になりやすい 複雑な修理などは修理不可の可能性が高い 納期はやや長め 並行輸入品やオンラインにて購入した商品は修理対象外になりやすい   また納期を特に急いでいない場合などには購入店と財布修理専門店などで相見積もりを取ることでより安価に修理を依頼することが出来ます。 革財布で依頼の多い修理メニュー 当サイトにて依頼の多い革財布修理メニューを紹介します。革のお財布は長く愛用できる半面、使用に応じて定期的なメンテナンスが必要です。 レザーのメンテナンスや各パーツの不具合は早め早めに対処することで愛用の革財布の寿命を伸ばすことが可能です。 レザーに傷がついてしまった場合 [caption id="attachment_15552" align="alignnone" width="300"] 財布の色スレとステッチのほつれ。染色での対処となる。[/caption] [caption id="attachment_15551" align="alignnone" width="300"] 財布のほつれ修理と部分染色にて修理。修理アフター。[/caption] 素材が本革の財布は使っていくうちにレザーに傷がつくことが多々あります。色が剥げてしまったり、傷がついて色補修が必要な場合には通常染色でのメンテナンスをお勧めしています。 染色の方法は何通りがあり、主な方法として部分染色と全体染色に分かれます。部分染色は傷や色スレなどが部分的な場合の補修方法です。一方で色スレが激しい場合や全体に渡る場合には全体染色となります。 部分染色 8,000~12,000円 全体染色 13,000~16,000円   財布の縁(コバ)部分の塗装が落ちてしまったら [caption id="attachment_15509" align="alignnone" width="300"] 財布サイドのコバ部分もキレイに染色が可能です。写真はダンヒル革財布。[/caption] 財布の縁の部分を専門用語で「コバ」と呼びます。この部分は意外と色スレ、色落ちしやすく、定期的なメンテが必要な部分です。 また修理自体が出来ないと思われている人も多いですが、実はきれいに補修することが出来ます。 一度古い塗装を落としてから、再度コバ部分を塗装します。色もオリジナルに近い色にて再塗装可能です。 コバ再塗装 10,000~12,000円   ボタン部分が弱ってきた場合の修理 [caption id="attachment_15520" align="alignnone" width="209"] 二つ折りの財布は主にバネホックと糸のほつれでの修理依頼が多い。どちらもしっかりと修理可能。ソメスサドルの革財布。[/caption] 小銭入れやフラップ式の財布で多いのがバネホック(ボタン)部分の故障です。閉める際にカチッと止める部分になるので故障してしまうと、とても不便なパーツでもあります。 この部分は比較的簡単に修理が可能なパーツですので、故障してしまったら早めに修理を依頼しましょう。 バネホックの色もシルバー、ゴールドアンティークゴールドから選択できるので安心です。 バネホック交換 5,000~9,000円   財布が破れてしまった場合の対処方法 [caption id="attachment_15706" align="alignnone" width="300"] 小銭入れ部のマチが切れてしまっています。[/caption] [caption id="attachment_15707" align="alignnone" width="300"] 修理アフター。ブルガリのこのシリーズは縫い代が小さく、修理に高い技術が必要。[/caption] あまり多い修理ではないですが、革財布が部分的に破れてしまった場合にも補修が可能です。財布を長く愛用されている方に多い修理メニューです。 修理方法はレザー補強やアタッチでの修理となります。しっかりと強度を出すためにステッチを入れるので、多少見た目が変更になるケースが多いです。 革財布破れ補修 6,000円~ マチ破れ補修 8,000円~   破れ補修の場合、革財布の状態によって修理方法や価格が大きく変動します。簡単な料金が知りたい場合には、写真等を添付の上、メール見積もりをご利用ください。 革財布修理の参考価格 上記の修理以外にもいろいろな革財布修理が可能です。簡単な修理料金表は 下記になります。 ラウンドファスナー交換 14,000~18,000円 インナーファスナー交換 13,000~17,000円 ...

[caption id="attachment_15552" align="alignnone" width="300"] 財布のほつれはコーナーが一番多いです。写真は修理前。[/caption] [caption id="attachment_15551" align="alignnone" width="300"] 財布のほつれ修理と部分染色にて修理。修理アフター。[/caption] こちらのページではお財布の糸が解れてしまった場合の対処方法を詳しめに紹介していきます。写真のようにほつれが部分的に始まってきたら、早めの対処が正解です。 それでは早速お財布修理専門店ならではの修理についてみていきましょう。 今すぐご自分のお財布を見積りたいといった場合には下記ページより無料の財布見積りをご利用ください。 [blogcard url="https://bleufonce.net/inquiry/"] 財布糸ほつれの修理方法と参考料金 糸ほつれは財布修理のなかでもファスナー交換の次に多い修理依頼です。 [blogcard url="https://bleufonce.net/zipper/"] また糸のほつれ修理は財布がどのような状態かによって多少修理方法が変わります。それぞれどのような修理方法になるのか?またどの程度料金がかかるのかについて紹介していきます。 糸のほつれのみの場合の修理方法 ほつれ修理でも一番シンプルなタイプです。糸が解れているのみで、財布本体側の損傷が殆ど見られない場合はこちらの修理にて対応します。 再縫製はほつれている糸をある程度広めに解いてから、再度行います。範囲を大きめに縫製することで周りの強度も強く保つことが可能です。 参考修理料金:4000~7000円 参考納期:1~2週間   糸ほつれ+レザー損傷がある場合 糸のほつれがある場合には、その周りのレザーも傷んでいるケースがとても多くなっています。 洋服やバッグ内部などで起こる財布と生地のスレによって起こります。ですので財布をボトムスの後ろポケットなどに入れている方は特に糸のほつれに注意する必要があります。 糸ほつれだけではなく、財布本体側にも損傷がある場合には再縫製+レザー補修が必要です。状態に応じてレザーを補強するため、見た目が多少変更になる場合があります。 参考修理料金:5000~12000円 参考納期:2~4週間   糸ほつれ+色スレがある場合 糸ほつれにプラスしてレザーの色がスレてしまっている場合なども専門店なら同時に修理+メンテナンスが可能です。 色補修は合皮以外の本革であれば染色にて対応します。糸ほつれの場合は部分的に色が剥げている場合が多いので部分染色という方法にてメンテナンスします。 参考修理料金:1万~15000円 参考納期:3~5週間   修理に出す前に知っておきたいこと それでは最後にお財布ほつれを修理に出す前に知っておきたいことをリストアップしてみてましょう。 修理後に後悔しないためにも参照して見てください。 購入店やメーカーにて修理を断られてしまった場合にも専門店なら修理可能な場合が多い お財布の修理は経験豊富な財布修理専門店での修理がおすすめ 購入後1年未満で糸ほつれがみられた場合は一度購入店にて保証が効くか問い合わせる ほつれ修理の際には糸の色はオリジナルと全く同じにはならない。もとの色に近いものにて再縫製可能   財布糸ほつれの修理案内はいかがでしたでしょうか?今まで諦めていた方も、これからはほつれ補修にて修理してみてください。 郵送と来店での修理を承っています。来店での修理を希望の場合には下記の店舗案内を参照の上、店舗まで来店ください。 [blogcard url="https://bleufonce.net/store-information/"] 当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。 [action full_width='no' content_in_grid='yes' type='simple' icon='' icon_size='' icon_color='' custom_icon='' background_color='#2f74eb' border_color='' show_button='yes' button_text='今すぐ問い合わせ' button_link='https://bleufonce.net/inquiry/' button_target='' button_text_color='#fafafa' button_hover_text_color='' button_background_color='orange' button_hover_background_color='red' button_border_color='orange' button_hover_border_color=''] お財布の修理に関する問い合わせはこちらからどうぞ 2分で完了! 見積もりのみでもOK [/action]  ...

来店でのお財布修理依頼はお財布修理専門店パースフルをご利用ください。メーカーや他店にて断られてしまったお財布に関しても諦める前に一度無料の見積もりにて。 東京-恵比寿、大阪-心斎橋にてお財布修理を職人に依頼&相談できます。郵送での修理依頼はちょっと心配といった場合にも都内来店での修理がおすすめです。 メール:bleufoncebleu@gmail.com パースフル恵比寿店 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3丁目1−19 営業時間:10~19時(13~14時昼休憩) 定休日:火・水 TEL:03‐6452-3372 パースフル心斎橋店(スニーカーアトラダムにて受付) 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場2-7-6 103 営業時間:11~19時 定休日:火・水 TEL:06-6266-7580 来店での修理をお勧めする場合 パースフル財布修理店では郵送もしくは来店での修理が可能です。お近くにお住まいの方は来店にて修理をご依頼ください。また遠方で来店が困難な場合には郵送にてご依頼いただければと思います。 また下記のような場合には特に来店での修理をお勧めしています。 リメイクやカスタム修理を希望している レザーの張替えなど色合わせが必要な場合 職人と直接話して修理を相談したい場合 ステッチの色などを確認したい場合   ご依頼が多い財布修理メニュー 当店は実にいろいろな財布修理実績があります。その中から特に依頼の多い修理メニューを下記にまとめてみました。修理の参考にしてみてください。 ラウンドファスナーの交換修理 [caption id="attachment_15488" align="alignnone" width="300"] カミーユフォルネのラウンドファスナー。女性に特に人気があるのが収納性が高いラウンドファスナーです。[/caption] 長財布などに多いのがラウンドファスナーです。財布をぐるっと半周している仕様のため負荷がかかりやすく、修理も多くなっています。 修理の際にはほとんどがファスナー一式の交換となります。もとから付いているオリジナルのファスナーに近いものにて交換するので、修理後に違和感が残ることはありません。 ラウンドファスナー交換 14,000~18,000円   スライダー関連の修理 [caption id="attachment_15504" align="alignnone" width="300"] ケイトスペードお財布のスライダーと引手部分。長い部分が引き手でファスナーを滑る部分がスライダー本体。[/caption] ファスナーを閉める際に引っ張る部分がスライダーです。この部分は使用頻度が多ければ多いほど消耗していきます。 スライダーの調子は定期的に確認してください。閉まりにくいなどの不具合が見られる際にはスライダー交換にて修理することが可能です。 スライダー交換 5,000~7,000円 *特殊なブランドは要見積り   お財布クリーニングやレザー染色 毎日タフに使用するお財布は定期的なクリーニングが必要です。目安として1年に1回程度はお財布クリーニングを専門店に依頼しましょう。 またクリーニングにて落ちないシミや色スレなどに関してはレザー染色にて対応しましょう。もとの色に合わせて染色するので購入時の輝きが取り戻せます。 財布クリーニング 5,000~7,000円 部分染色 8,000~12,000円 全体染色 13,000~18,000円   依頼の多い財布ブランド ブランドのお財布修理は断られることも多く、お困りの方も多いのではないでしょうか?そんなブランド財布の修理も当店なら各種対応可能です。 特に依頼の多いブランドナンバースリーは下記となっています。もちろんそれ以外のブランドにも対応しているので安心してお任せください。 ルイヴィトン [caption id="attachment_15533" align="alignnone" width="300"] メンズにもとても人気が高いヴィトン。[/caption] [caption id="attachment_15529" align="alignnone" width="225"] ウィメンズのヴィトン財布。実にいろいろな修理依頼があります。[/caption] [caption id="attachment_15528" align="alignnone" width="300"] ファスナー交換時のオーバーホール。専門店では一度分解してから修理します。[/caption] バッグ同様にお財布に関してもルイヴィトンの修理依頼が一番多くなっています。日本で最も多くの人に愛用されている財布ブランドと言っても過言ではないかもしれません。 ヴィトン財布修理について詳しくは下記よりどうぞ。 [blogcard url="https://bleufonce.net/louis-vuitton/"] ポール・スミス [caption id="attachment_15421" align="alignnone" width="300"] レディースのポール・スミス。引手の部分はオリジナルのものを衣装可能。[/caption] 特に男性に人気のあるポール・スミス。いろいろなお財布修理が可能です。購入店にて断られてしまった場合にも諦めずに専門店に依頼しましょう。 ポール・スミスで多い修理依頼はスライダーの交換などです。ポールスミスオリジナルの引手は移植ができるので安心です。 [blogcard url="https://bleufonce.net/paul-smith/"] ヴァレクストラ [caption id="attachment_15464" align="alignnone" width="300"] ラウンドジップのヴァレクストラ。落ち着いた色も高級感があります。[/caption] 財布のエルメスとも呼ばれているヴァレクストラ。とても質の良いレザーと特徴のあるコバ染めが人気です。 ヴァレクストラは価格も安くはありませんので修理して長く愛用してください。 ヴァレクストラで多い修理依頼は財布クリーニングとコバの再塗装です。コバの染めが落ちてきたタイミングで修理を依頼しましょう。 [blogcard url="https://bleufonce.net/valextra/"] その他の革小物修理について [caption id="attachment_15712" align="alignnone"...

[caption id="attachment_15520" align="alignnone" width="209"] 二つ折りの財布は主にバネホックと糸のほつれでの修理依頼が多い。どちらもしっかりと修理可能。[/caption] こちらのページではお財布のボタン部の修理について解説していきます。お財布のボタン部分は9割方修理が可能です。修理料金や方法についてはこちらのページからどうぞ。 お財布で意外と消耗しやすいのが閉める際にぱちっと留めるボタン部分です。この部分は修理用語で主にバネホックと呼ばれています。 [caption id="attachment_15719" align="alignnone" width="300"] 長く愛用するとホック部分は傷んできます。交換にて修理しましょう。[/caption] このバネホックは長く愛用している消耗してきます。基本的に消耗品と考えたほうが無難です。 お財布のバネホック部分が故障してしまった場合にはこちらのページを参照の上、修理を検討してください。 同じく財布のファスナー修理について詳しく知りたい場合には下記コラムを参照してみてください。 [blogcard url="https://bleufonce.net/zipper/"] バネホックの修理案内 当サイトの修理サンプルを参考にバネホックの修理方法や参考価格などについて紹介していきます。 ホックの部分が故障してしまうととても不便ですので、早めに修理を検討しましょう。 交換修理方法 [caption id="attachment_15718" align="alignnone" width="300"] ハンマー、ホック打具、金台、この3点セットで取り付けます。意外とコツが必要とされる作業。[/caption] まずは修理方法です。通常オリジナルのバネホックを外して、新しい汎用タイプのホックを取り付けます。 バネホックはオス側よりもメス側が故障するケースが非常に多くなっています。メス側のみの故障であっても通常はオスメス両側同時に修理します。 只オス側のバネホックにロゴなどがついている場合にはメス側のみ交換する場合もあります。 参考料金と納期 バネホックの参考価格と納期になります。繁忙期などを除いてこちらの修理納期にて対応可能です。 バネホック交換 2~4週間 5,000~9,000円 *特殊なタイプは別途見積り   ホックの色や形状などの注意点 [caption id="attachment_15720" align="alignnone" width="300"] ホックの基本色は3種類。写真はゴールドタイプ。[/caption] バネホック交換の際には注意点が何点かあります。 ホックのブランドロゴはなくなる 色は似寄りの色にて レザーや生地が弱っている場合は 別途補強が必要   ホック交換の際にはホックに付いているブランドロゴはなくなります。新しく取り付けるものは汎用タイプとなります。 またホックの色に関してはシルバーアンティーク、ゴールドとなります。ほとんどのお財布はこの3色になります。 ホックの周りのレザーやナイロンが傷んでいる場合には生地を補強してからのホック取り付けとなります。ホック取り付け料金の他に生地の補強代も別途かかるので注意しましょう。 その他お財布のバネホックのトラブルでお困りの場合には、まずはメール見積もりにてご相談ください。もちろんその他の留め金具についてもほとんどが対応可能です。 また来店での修理をご希望の場合には下記コラムを参照の上、店舗までご来店ください。専門の職人が詳しく修理案内可能です。 [blogcard url="https://bleufonce.net/store-information/"] 当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。 [action full_width='no' content_in_grid='yes' type='simple' icon='' icon_size='' icon_color='' custom_icon='' background_color='#2f74eb' border_color='' show_button='yes' button_text='今すぐ問い合わせ' button_link='https://bleufonce.net/inquiry/' button_target='' button_text_color='#fafafa' button_hover_text_color='' button_background_color='orange' button_hover_background_color='red' button_border_color='orange' button_hover_border_color=''] お財布の修理に関する問い合わせはこちらからどうぞ 2分で完了! 見積もりのみでもOK [/action]...

金額や納期のみすぐ知りたい場合はこちらから!
Line無料見積もり
金額や納期のみすぐ知りたい場合はこちらから!
Line無料見積もり