20 2月 お財布のボタン(ホック)修理案内|修理方法から参考料金まで
こちらのページではお財布のボタン部の修理について解説していきます。お財布のボタン部分は9割方修理が可能です。修理料金や方法についてはこちらのページからどうぞ。
お財布で意外と消耗しやすいのが閉める際にぱちっと留めるボタン部分です。この部分は修理用語で主にバネホックと呼ばれています。
このバネホックは長く愛用している消耗してきます。基本的に消耗品と考えたほうが無難です。
お財布のバネホック部分が故障してしまった場合にはこちらのページを参照の上、修理を検討してください。
同じく財布のファスナー修理について詳しく知りたい場合には下記コラムを参照してみてください。
バネホックの修理案内
当サイトの修理サンプルを参考にバネホックの修理方法や参考価格などについて紹介していきます。
ホックの部分が故障してしまうととても不便ですので、早めに修理を検討しましょう。
交換修理方法
まずは修理方法です。通常オリジナルのバネホックを外して、新しい汎用タイプのホックを取り付けます。
バネホックはオス側よりもメス側が故障するケースが非常に多くなっています。メス側のみの故障であっても通常はオスメス両側同時に修理します。
只オス側のバネホックにロゴなどがついている場合にはメス側のみ交換する場合もあります。
参考料金と納期
バネホックの参考価格と納期になります。繁忙期などを除いてこちらの修理納期にて対応可能です。
- バネホック交換 2~4週間 5,000~9,000円
*特殊なタイプは別途見積り
ホックの色や形状などの注意点
バネホック交換の際には注意点が何点かあります。
- ホックのブランドロゴはなくなる
- 色は似寄りの色にて
- レザーや生地が弱っている場合は
別途補強が必要
ホック交換の際にはホックに付いているブランドロゴはなくなります。新しく取り付けるものは汎用タイプとなります。
またホックの色に関してはシルバーアンティーク、ゴールドとなります。ほとんどのお財布はこの3色になります。
ホックの周りのレザーやナイロンが傷んでいる場合には生地を補強してからのホック取り付けとなります。ホック取り付け料金の他に生地の補強代も別途かかるので注意しましょう。
その他お財布のバネホックのトラブルでお困りの場合には、まずはメール見積もりにてご相談ください。もちろんその他の留め金具についてもほとんどが対応可能です。
また来店での修理をご希望の場合には下記コラムを参照の上、店舗までご来店ください。専門の職人が詳しく修理案内可能です。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。
お財布の修理に関する問い合わせはこちらからどうぞ