熟練の修理職人によるミスターオリーブの財布修理案内

「ミスターオリーブの長財布のファスナーが閉まらなくなった!

といった場合にはまずはこちらのページを参照ください。ブランドのお財布修理を専門にしているパースフル財布修理店の熟練の修理職人が詳しく解説していきます。

2003年日本発のメンズファッションブランドミスターオリーブ。ブランドの名称の由来は「MR」男性的なイメージ「OLIVE」女性的なイメージ、この相反するふたつを混合させることから。60年代から70年代のカルチャーをもとに物作りがされています。

それではどういった修理方法があるのか見ていきましょう。

メーカーでの修理依頼

ミスターオリーブの財布をオリジナルの材料で修理を検討している場合はメーカーに問い合わせてみましょう。一般的にメーカー修理の場合見積もりや納期に時間がかかることが多く、修理金額も高額になる場合が多いので注意が必要です。

◯公式サイト

MR.OLIVE、MR.OLIVE E.O.I、WALK IN CLOSETのブランド直営通販。コレクションをフルラインで展開する豊富なアイテム群。ミスターオリーブ公式ならではの最新ルックやブログを配信します。

修理専門店での修理依頼

修理専門店での修理の場合メーカー修理と比較すると、見積もり、納期共に早いことが多く、修理金額も安価に収まることが多いです。オリジナルのパーツでの修理にこだわらない場合、修理専門店での修理を検討しましょう。

また納期に余裕がある場合には相見積もりをとるのも有効です。より安く修理したいといった場合などには相見積もりを依頼しましょう。

長財布のファスナー交換修理

ミスターオリーブのラウンドファスナーのついた長財布のファスナーが閉まらなくなったり、スライダーが動かなくなった場合、交換修理が可能です。オリジナルと遜色のない材料で交換修理をいたしますので元の風合いを壊すことなく安心です。

また、財布の内側についているインナーファスナーの交換修理も可能です。小銭入れ部分によく使用されているインナーファスナーは故障が多い箇所なので気をつけましょう。

  • ラウンドファスナー交換 14,000~18,000円
  • インナーファスナー交換 13,000~16,000円
  • スライダー交換のみ 5,000~7,000円

 

ステッチのほつれ修理

丁寧に縫製されているミスターオリーブの財布ですが、使い込んでいくうちに縫製部分がほつれてくる場合があります。その場合再縫製修理が可能です。ほつれた個所が広がらないうちに早めの修理を検討することをおススメしています。

特にジーンズなどの後ろポケットに入れて財布を携帯している場合に多い修理なので気をつけましょう。

  • ほつれ補修(リステッチ) 4,000円~

 

汚れてしまった場合の財布のクリーニング

ミスターオリーブのレザー製の財布は使いこんでいるうちに手になじんできますが、それと同時にレザー全体の汚れやくすみが気になります。

パースフル財布修理専門店では職人によるクリーニングでレザーの状態を整えます。長く使い続けるためにも、定期的なメンテナンスをおススメします。

 

もう使えないかなとあきらめる前に、ミスターオリーブのマネークリップ、カードケースなどの革小物の修理でお困りの場合には無料のメール見積もりにてご相談ください!修理依頼の際には来店もしくは郵送での修理が可能です。お気軽にご相談ください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。

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