29 8月 アウトサイド(OUT SIDE)のお財布修理について職人が詳しく解説します
「アウトサイドの二つ折り財布のホックが閉まらなくなった」
「財布の汚れを落としたい!クリーニング検討中」
といったアウトサイドの財布修理でお困りなら、こちらのページを参照してみてください。財布修理専門の職人が詳しく解説いたします。
修理後に後悔しないためにもまずはこちらのページからどうぞ。
アウトサイド(OUT SIDE)は1999年にデザイナーの長谷川 和宏が創業した日本のレザーブランドです。創業当初は製造はイタリア・フィレンツェの工房に製造を依頼していましたが、その後デザインから製作まで一貫しての生産を開始しました。現在京都府に拠点を置き、日本やイタリアのレザーを使い、バッグ、財布、ベルトなどの革小物を中心に商品展開をしています。
アウトサイドの財布 メーカーでの修理
アウトサイドの財布をオリジナルのパーツを使って修理したい場合はメーカーに修理を依頼しましょう。
その場合以下の点に留意しましょう。
- メーカー修理の場合オリジナルのパーツを使って修理ができる
- ギャランティーカードや保証書などがないと修理を受付けない場合がある
- 見積もりや納期に長く時間がかかる
- 修理金額が高額になる場合が多い
- 状態によっては修理を断られること有り
◯アウトサイド 公式サイト
アウトサイドの財布 修理専門店での修理
アウトサイドの財布修理はオリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早くなおしたいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。
修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がなくても修理を可能
- 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
- 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
- メーカー修理で断られても見積もり可能
- オリジナルのパーツでの修理は不可
スナップボタン(ホック)の修理
アウトサイドのスナップボタンを使用したタイプの財布は長年愛用していると閉まりにくい、閉まらない、といった不具合が発生しやすくなります。
お財布修理のパースフルではスナップボタンの修理、交換が可能です。
- ホック交換 5,000円~
財布の汚れ・色褪せ
アウトサイドの財布はポケットに入れたままの財布が汚れてしまったり、色あせが気になる場合、専門の職人がクリーニングをいたします。
しみ込んでしまった汚れや、革が色あせてきた場合も革染色で補修可能な場合があります。他店にて断られてしまった修理も諦めずにご相談ください。
特にジーンズの後ろポケットに常時入れて携帯している方などは色すれに注意してください。
- 財布クリーニング 5,000円〜
- 全体染色 13,000円~
- 部分染色 8,000円~
財布の破れ修理
レザーを使ったアウトサイドの財布は長く使いこんでいるうちに縫製がほつれたり、破れてくることがあります。
カードスロット部分などが破れてきた!といった場合、再縫製、分解修理で修理可能な場合がありますので是非一度ご相談ください。
修理料金については随時見積もりとなりますので、無料のメール見積もりからどうぞ。
財布以外の小物の修理
その他アウトサイドの財布の他、小物類の修理でお困りの場合には無料のメール見積もりにてご相談ください!修理依頼の際には来店もしくは郵送での修理が可能です。お気軽にご相談ください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。
お財布の修理に関する問い合わせはこちらからどうぞ