25 9月 ラゲッジレーベルのお財布を修理に出す前に知っておきたいこと
「ラゲッジレーベルの財布が壊れてしまった!」
「ブランドのお財布って修理できるのだろうか?」
といったや不安やお悩みをお持ちの方はこちらのページを参照してみてください。財布修理経験が豊富な職人がラゲッジレーベルの修理について詳しく解説していきます。
それではまずはラゲッジレーベルのブランドヒストリーから簡単に見ていきましょう。
ラゲッジレーベル(LUGGAGE LABEL)は、1984年に東京都千代田区に本社を置く1935年創業の株式会社吉田が創立した日本のバッグブランドです。素材や縫製などにこだわったバッグは主にレーヨンのキャンバスに、塩化ビニールのコーティングが施されてるライナーといった素材を使った赤バッテンと、ニューライナーと呼ばる素材を使用した青バッテンが存在します。また、このマークのついていない商品もあります。
ラゲッジレーベル 直営店での修理
ラゲッジレーベルのお財布は直営店で修理の依頼が出来ます。まずは購入したお店に相談してみましょう。
メーカー修理の場合一般的は修理依頼品をお店に持ち込んでから、工房に送られます。お見積りが出来上がるのも、修理期間も一般的な修理専門店と比較すると、直営店では長くなることが多いので、注意が必要です。
また修理料金も高額になるケースが多いので注意が必要です。
ラゲッジレーベル 公式オンラインストア
財布修理専門店での修理依頼
当サイトは日本で唯一のお財布修理専門店です。ブランドお財布を専門に修理していいるので安心して修理をご依頼ください。
メーカーで修理を断られてしまった場合や、修理料金が高額になってしまった場合などは当サイトまで一度相談ください。
それでは当サイトにて依頼の多い修理メニューを中心に紹介していきます。
ファスナー・スライダーの修理交換
ラゲッジレーベルのお財布修理で依頼が多いのがファスナー・スライダー不具合による交換修理です。
コインケースや長財布に使われているファスナー・スライダーは使用頻度が高いので、不具合が発生しやすいものです。滑りが悪くなり、使いにくくなったら、修理が必要です。
お財布の状態を見て、スライダーだけの交換なのか、ファスナー全体の交換をするのか、専門の職人がしっかり確認をいたします。
お財布修理のパースフルではラゲッジレーベルオリジナルと遜色のない色と素材のものと修理、交換をいたします。修理後にほとんど違和感が残らないのでおすすめの修理です。
- スライダー交換 5,000~7,000円
- メインファスナー交換 14,000~18,000円
- サブファスナー交換 13,000~16,000円
お財布のほつれ修理
お財布やコインケースはバッグの中で擦れたりこすれたりしているうちに縫製箇所がほつれてくる場合があります。そのまま放置しておくと、ほつれ部分が広がってしまう恐れがあります。
お財布修理のパースフルではオリジナルの風合いを損なうことなく、再縫製します。コーナー部分など軽くほつれてきた段階で修理に出すのが財布を長く愛用するコツです。
- 再縫製(リステッチ) 4,000円~
ホックの交換
ラゲッジレーベルのお財布、カードケースの一部にはホックが使われています。きちんと閉まらない、閉まりにくいといった症状が出はじめたら交換を考えましょう。オリジナルのホックと遜色のないホックと交換いたしますので、安心です。
- ホック交換 5,000~9,000円
財布クリーニング
ラゲッジレーベルのお財布は特に明るい色のものは汚れが目立ちます。
日頃お手入れをしていても、長く使用していると、黒ずんできてしまいますので、専門の職人によるクリーニングをオススメします。
1年に1回がお財布クリーニングの目安です。
- 財布クリーニング 5,000~8,000円
- 染色 13,000円~
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。
お財布の修理に関する問い合わせはこちらからどうぞ
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